人材育成通信をいつも見て頂きまして、ありがとうございます。
今回は大阪センターの松下が弊社の取り組みについてご紹介させて頂きます。
今回の記事のテーマは「発信によるコミュニケーション」です。
大阪センターの1階には入口からエレベーターまで続く廊下があり、
そこに日創研のスタッフ紹介のプレートを貼っております。
そのプレートには名前・部署・星座・血液型・モットー・大阪センターの良い所が
書いてあります。
そこで少しでもお客様に親近感を持って頂けるように発信をしています。
【写真:廊下のプレートの写真】
この掲示によりお客様と距離が縮まったと感じたことがありました。
私は経営支援部に所属し、広島・島根地区の内勤担当をしております。
主にお電話でのご案内やサポートをさせて頂いておりますので、お客様と直接お会いできる機会はそう多くありません。
それにもかかわらず、お客様が大阪センターに研修で来られた際にこのプレートを見て
お声掛け下さったことがありました。
お客様のお顔を拝見したことがなかったのですが、このプレートの発信が
お客様との距離を縮めてくれました。
このことから、日創研のことだけでなく、担当をさせて頂いている
自分のことも、もっと知って頂ける努力をしていくことが大切だと学びました。
その気付きにより、日頃から心がけていることがあります。
研修を御受講下さるお客様のお名札にありがとうカードを挟んだり、
FAXを送信する際には、送信紙に顔写真とメッセージを書いて送たりするようにしております。
それによりお客様からもご返信を頂くことや、お電話の際に「送信紙見たよ!」と
お話して下さることもありました。とても嬉しかったです。
【写真:ありがとうカードとFAX送信紙】
お客様と日創研の研修の出会いのきっかけを作っているのは私自身です。
私自信をもっとお客様に知っていただくと同時に、日創研の研修をご活用いただき、
お客様のお役に立てる人財になれるように今後も精進してまいります。
最後までお読み下さりありがとうございました。
次は東京センターの森岡さんです。
どうぞお楽しみに。
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