いつも人財育成Blogを見ていただきありがとうございます。
本日は大阪センターの松下が担当させて頂きます。
10月といえば、運動会の季節です!!
多くの学校で、みんな一丸となり個人戦・チーム戦を通し勝利に
向かって 運動を楽しまれている季節かと思います。
先日弊社もCSES委員会の皆さんが主体となり「日創研大感謝祭」と称し
レクリエーションと運動会が開催されました。
ちなみに委員会活動とは何なのか?を少し紹介いたします。
日本創造教育研究所では、お客様の満足を更に
高めていくための取組としてセンターで 委員会活動を行っています。
顧客拡大委員会、人材育成委員会、経費削減委員会、
CSES(顧客満足・従業員満足)委員会があります。
(詳しくは2013年3月15日の記事をご参照ください)
さて、そんなCS・ES委員会さんが今回この「大感謝祭」を
開催された大きな目的は普段のコミュニケーションを更に円滑にし、
ES(従業員満足)の向上からCS(顧客満足)に繋げていきたいという想いからでした。
詳しくはCS・ES委員会委員長の宮田のBlogもぜひご一読下さい!
さて、今回のレクリエーションでは、大先輩が今までの仕事からの学びをお話下さり、
若手は集まってダンスを発表し、そしてその後は運動会ととても楽しく
学び深い時間を過ごすことができました。
【写真:運動会の様子】
運動会ではリレー、椅子取りゲーム、だるまさんが転んだ等様々な種目がありました。
楽しさももちろんですが今回の「日創研感謝祭」で社内のコミュニケーションが
さらに高まるヒントを学びました。下記2点にまとめました。
①ランダムチーム
感謝祭ではチーム編成がランダムに指定されていました。それによって部署を超えて、
そして年代を超えての関わりが自然と多くなります。加えて普段あまり
関われていなかったスタッフと関わるきっかけもできます。心の距離も更に近づき、
お仕事場でも今回の運動会の話をきっかけに関わることが増えました。
普段の関わりの幅が広がると、お仕事での悩みも共有され、
アドバイス・改善提案が生まれやすくなると感じました。
②普段とは違った一面が見える
お仕事中はいつでも一生懸命、ときに厳しい先輩方が運動会では一生懸命なあまり
リレーでこけたり、椅子取りゲームの椅子を戦略的に取ったりと各々の個性が
いつも以上に見えてきます。 「この人はこんな姿もあるんだ~!もっと知りたいな。」と
普段見えない顔が見えて相手をもっと知る必要があると学ぶと共に、もっと知りたいという
気持ちになりました。働く仲間にさらに興味を持ち関わることによって、
お互いが気持ちいい環境ができるのではないかと感じました。
今回の委員会活動より、社内でコミュニケーションを向上させるにあたり大切だと感じた2点を
自分で実践していきます。例えばランチに行く際に、普段行き慣れた人とではなく、
一緒に行ったことがない人を誘ったり、今回知った先輩方の一面をもっと深く探っていったり、
そんな風にさらに素敵な社風作りに私自身も貢献できるような自分になっていきます。
そして、弊社で成功体験を重ね、いい結果を出して、お客様にその事例を
お伝えできるようなお役立ちを目指します。
最後までお読み下さりありがとうございました。
次は東京センターの森岡さんです。
どうぞお楽しみに。
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