人材育成通信をご覧の皆さま、こんにちは。
日創研福岡センターの前田さんから続きまして、
今週はコスモ教育出版の堀本華花が担当致します。
今回で私は、最後のブログ担当となりました。
今までお読みいただいた皆さま、本当にありがとうござました。
今までの先輩方の中には、コスモ教育出版のスタッフが
いなかったということで、1年を通してコスモで行っている取り組みや
コスモの商品・業務に特化した内容をご紹介いたしました。
最後に、月刊「理念と経営」の魅力を
改めて皆さんに紹介させていただきます。
月刊「理念と経営」を、編集部の立場から、紙面づくりに懸ける熱い想いを
お伝えいただいたブログがございます。
【詳細は、成田さんが書いて下さった2013年4月12日のブログをご覧下さい。】
→URL:https://www.saiyo-nisouken.jp/saiyo/2013/04/post-567.html
私は、コスモ教育出版の営業部として、全国の中小企業の皆さまへ
月刊「理念と経営」をご案内やご提案を行ったり、
紙面のご感想を伺ったりしています。
お客様の中には、日創研を長くご活用くださり
月刊「理念と経営」を良く知っていらっしゃる方もいれば、
全くご存じない方もいらっしゃいます。
基本的にはお電話でお客様とお話することが多いですが、
お電話が難しい方に関しては、お手紙やFAXをお送りすることもあります。
【写真①:FAX用紙(月刊「理念と経営」の定期購読ご継続の案内)】
お電話のやりとりの中で、特に嬉しかったお言葉は、
「こんな経営誌が欲しかったんだよ!」というものです。
月刊「理念と経営」の最大の特徴であり、他の経営誌にはない強みは、
実際の中小企業の事例を取り上げていることです。
そのお客様の言葉から、あらためて月刊「理念と経営」の最大の特徴・強みを
実感した事例をご紹介いたします。
この方には、2007年から継続して月刊「理念と経営」をご購読いただいています。
実際の中小企業の事例を取り上げられているからというご理由で、
数ある経営誌の中から、月刊「理念と経営」を選んでくださいました。
定期購読期間終了が近くなり、ご継続の案内をした際に、
「ずっと理念と経営を読み続けて下さっている理由をぜひ聞かせて下さい!」と
質問いたしました。
その方は、こうお答え下さいました。
「理念と経営は、きれいごとだけじゃなく、実際の苦悩や苦難もしっかりと掲載してくれているからです。
身近に悩んでいる経営者がこんなにもいる、一人じゃない、ということを毎号感じています。
また、色んな業種の事例からたくさんの学びや気づきを得ることが出来るからです。」とのことでした。
改めて、中小企業の経営者の方々は悩みを抱えてらっしゃるんだということを感じ、
一人でも多くの方に月刊「理念と経営」を通して、この方のように
感じていただきたいと思うきっかけとなりました。
【写真②:企業事例(2013年12月号)】
私たちが企業事例の記事の取材をさせていただく基準としているのが、
「人に光を当てる経営」を行っているということです。
「人に光を当てる経営」とは、その会社で働く社員さんに光を当て、
一人一人の個性を大切にし、最大限の可能性を引き出す経営のことです。
これは、松下幸之助翁の経営哲学として木野親之先生がお話頂いていることでもあり、
私たち日本創造教育研修所グループが大切にしている考えの一つです。
毎号約30程の記事がある中で、企業事例を楽しみにされているお客様がとても多く、
人気の記事となっています。
【写真③:企業事例(2014年2月号)】
この記事を基に、社内のメンバーや地域の経営者が集まり、異業種・異業態から
学びや気づきを得る勉強会を、月に一度、全国各地で開催いただいています。
【詳細は、私が書かせていただきました、以下の2つの記事をご覧ください】
→2013年5月10日 【「理念と経営」社内勉強会】
※URL:https://www.saiyo-nisouken.jp/saiyo/2013/05/post-570.html
→2013年10月25日 【「理念と経営」経営者の会について】http://www.nisouken.co.jp/
※URL:https://www.saiyo-nisouken.jp/saiyo/2013/10/post-592.html
ある経営者の方より、こんな素敵なお言葉をいただきました。
「いつか理念と経営の企業事例に載れるように、
もっと社員さん一人一人を大切にしながら経営を行っていきます!」というものです。
この言葉を聞いて、月刊「理念と経営」が中小企業を活性化しているんだということに より自信を持つことが出来ました。
それからは、初めてのお客様へご案内する際にこの言葉を引用させていただいています。
また、実際に企業事例に掲載させていただいた企業様で、
その号を100冊ほどお申し込みをいただいたこともあります。
話を聞くと、「いつもお世話になっている協力業者様やお客様へ
恩返しの意味も込めて配りたいんです。あとは保管用で会社にも置いておきます。」
とのことでした。
月刊「理念と経営」に掲載されるということを誇りに思っていただける
企業様がいることに、嬉しい気持ちでいっぱいです。
このような素晴らしいお客様に支えられ、
月刊「理念と経営」は2014年4月号をもって創刊100号を迎えます。
この記念すべき号の発刊に携われることへの喜びと同時に、
200号・300号・・・と、未来永劫皆さまに愛され誇りの持てる経営誌に
していかなければならないという責任も感じています。
また、私たちコスモ教育出版一同は、小・中・高・大学と手にしてきた教科書のように、
月刊「理念と経営」が中小企業で働く皆様の教科書のような存在になることを
目指しています。
一人一冊手に取っていただき、困ったときはもちろん、元気になりたいとき、
いつどんなときでも読み返して学びや気づきを得ていただける・・・
そんな存在となるべく、今後も精進して参ります。
一人でも多くの方に月刊「理念と経営」を手に取っていただき、
出会えて良かったと思っていただけることを、心から祈っております。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
このブログを読んで、月刊「理念と経営」ってどんな経営誌なの?
とご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ下記URLをご覧ください!
★月刊「理念と経営」とは?★
→ http://www.rinen-mg.co.jp/rinentokeiei/aboutus.html
次回は、日創研大阪センター(リンク)の松下沙耶さんです!
どうぞ、ご期待くださいませ。
日創研福岡センターの前田さんから続きまして、
今週はコスモ教育出版の堀本華花が担当致します。
今回で私は、最後のブログ担当となりました。
今までお読みいただいた皆さま、本当にありがとうござました。
今までの先輩方の中には、コスモ教育出版のスタッフが
いなかったということで、1年を通してコスモで行っている取り組みや
コスモの商品・業務に特化した内容をご紹介いたしました。
最後に、月刊「理念と経営」の魅力を
改めて皆さんに紹介させていただきます。
月刊「理念と経営」を、編集部の立場から、紙面づくりに懸ける熱い想いを
お伝えいただいたブログがございます。
【詳細は、成田さんが書いて下さった2013年4月12日のブログをご覧下さい。】
→URL:https://www.saiyo-nisouken.jp/saiyo/2013/04/post-567.html
私は、コスモ教育出版の営業部として、全国の中小企業の皆さまへ
月刊「理念と経営」をご案内やご提案を行ったり、
紙面のご感想を伺ったりしています。
お客様の中には、日創研を長くご活用くださり
月刊「理念と経営」を良く知っていらっしゃる方もいれば、
全くご存じない方もいらっしゃいます。
基本的にはお電話でお客様とお話することが多いですが、
お電話が難しい方に関しては、お手紙やFAXをお送りすることもあります。
【写真①:FAX用紙(月刊「理念と経営」の定期購読ご継続の案内)】
お電話のやりとりの中で、特に嬉しかったお言葉は、
「こんな経営誌が欲しかったんだよ!」というものです。
月刊「理念と経営」の最大の特徴であり、他の経営誌にはない強みは、
実際の中小企業の事例を取り上げていることです。
そのお客様の言葉から、あらためて月刊「理念と経営」の最大の特徴・強みを
実感した事例をご紹介いたします。
この方には、2007年から継続して月刊「理念と経営」をご購読いただいています。
実際の中小企業の事例を取り上げられているからというご理由で、
数ある経営誌の中から、月刊「理念と経営」を選んでくださいました。
定期購読期間終了が近くなり、ご継続の案内をした際に、
「ずっと理念と経営を読み続けて下さっている理由をぜひ聞かせて下さい!」と
質問いたしました。
その方は、こうお答え下さいました。
「理念と経営は、きれいごとだけじゃなく、実際の苦悩や苦難もしっかりと掲載してくれているからです。
身近に悩んでいる経営者がこんなにもいる、一人じゃない、ということを毎号感じています。
また、色んな業種の事例からたくさんの学びや気づきを得ることが出来るからです。」とのことでした。
改めて、中小企業の経営者の方々は悩みを抱えてらっしゃるんだということを感じ、
一人でも多くの方に月刊「理念と経営」を通して、この方のように
感じていただきたいと思うきっかけとなりました。
【写真②:企業事例(2013年12月号)】
私たちが企業事例の記事の取材をさせていただく基準としているのが、
「人に光を当てる経営」を行っているということです。
「人に光を当てる経営」とは、その会社で働く社員さんに光を当て、
一人一人の個性を大切にし、最大限の可能性を引き出す経営のことです。
これは、松下幸之助翁の経営哲学として木野親之先生がお話頂いていることでもあり、
私たち日本創造教育研修所グループが大切にしている考えの一つです。
毎号約30程の記事がある中で、企業事例を楽しみにされているお客様がとても多く、
人気の記事となっています。
【写真③:企業事例(2014年2月号)】
この記事を基に、社内のメンバーや地域の経営者が集まり、異業種・異業態から
学びや気づきを得る勉強会を、月に一度、全国各地で開催いただいています。
【詳細は、私が書かせていただきました、以下の2つの記事をご覧ください】
→2013年5月10日 【「理念と経営」社内勉強会】
※URL:https://www.saiyo-nisouken.jp/saiyo/2013/05/post-570.html
→2013年10月25日 【「理念と経営」経営者の会について】http://www.nisouken.co.jp/
※URL:https://www.saiyo-nisouken.jp/saiyo/2013/10/post-592.html
ある経営者の方より、こんな素敵なお言葉をいただきました。
「いつか理念と経営の企業事例に載れるように、
もっと社員さん一人一人を大切にしながら経営を行っていきます!」というものです。
この言葉を聞いて、月刊「理念と経営」が中小企業を活性化しているんだということに より自信を持つことが出来ました。
それからは、初めてのお客様へご案内する際にこの言葉を引用させていただいています。
また、実際に企業事例に掲載させていただいた企業様で、
その号を100冊ほどお申し込みをいただいたこともあります。
話を聞くと、「いつもお世話になっている協力業者様やお客様へ
恩返しの意味も込めて配りたいんです。あとは保管用で会社にも置いておきます。」
とのことでした。
月刊「理念と経営」に掲載されるということを誇りに思っていただける
企業様がいることに、嬉しい気持ちでいっぱいです。
このような素晴らしいお客様に支えられ、
月刊「理念と経営」は2014年4月号をもって創刊100号を迎えます。
この記念すべき号の発刊に携われることへの喜びと同時に、
200号・300号・・・と、未来永劫皆さまに愛され誇りの持てる経営誌に
していかなければならないという責任も感じています。
また、私たちコスモ教育出版一同は、小・中・高・大学と手にしてきた教科書のように、
月刊「理念と経営」が中小企業で働く皆様の教科書のような存在になることを
目指しています。
一人一冊手に取っていただき、困ったときはもちろん、元気になりたいとき、
いつどんなときでも読み返して学びや気づきを得ていただける・・・
そんな存在となるべく、今後も精進して参ります。
一人でも多くの方に月刊「理念と経営」を手に取っていただき、
出会えて良かったと思っていただけることを、心から祈っております。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
このブログを読んで、月刊「理念と経営」ってどんな経営誌なの?
とご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ下記URLをご覧ください!
★月刊「理念と経営」とは?★
→ http://www.rinen-mg.co.jp/rinentokeiei/aboutus.html
次回は、日創研大阪センター(リンク)の松下沙耶さんです!
どうぞ、ご期待くださいませ。
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