こんにちは。
東京センターの笹原利浩(ササハラトシヒロ)です。
今週の人材育成通信は私が担当いたします。よろしくお願いします。
今回、私がご紹介するのは...夢追会(ゆめおいかい)についてです。
夢追会とは東京センター独自で行っている、若手社員と幹部の方々、講師が参加する勉強会です。
毎回、テーマを決めてそのテーマにふさわしい方を講師として、勉強会を行います。
講師といっても、外部から特別に招く訳ではなく、今までには幹部の方々や
先輩社員の皆さんに講師を務めていただきました。
なぜ、このメンバーかというと、役職をお持ちの方々とのコミュニケーションは
仕事以外にも積極的にとり、上司と部下という考えを越えた関係を築くことが必要だという考えが弊社にはある為です。
そこで、トップの方との交流の場を設けようという趣旨の元、
夢追会が約半年前から発足し、毎月一回行っています。
そして、せっかく時間をつくって集まるならば、有意義な時間にしよう!
という事で、勉強会と懇親会を行う会に決まりました。
そもそも、なぜ夢追会というネーミングかというと、発足時に幹部の方々から何かよい名前はないかと問われました。
そこで、我らが片岡が抜群のセンスで、夢を追い続ける会にしよう!ということで夢追会はどうかと発言したところ、満場一致で可決しました。
全員で一丸となって更に成長して、それぞれの夢を叶えようという意味も込められています。
それまでは、先を見据えるという観点から、ちくわ会などの案も出ましたが、
夢追会にはおよびませんでした。
毎回のテーマ決めの方法はというと、講義終了後に次のテーマをみんなで決めて、そのテーマに見合った人を話し合い参加者の方々のスケジュールを伺います。
スケジュールが決まればルーチンで回ってきた担当者がメールにて、日時とテーマを報告します。
いままで取り上げてきたテーマは理念についてやSA研修(可能思考研修の基礎コースの略称)についてなどです。
SA研修については、年に2回しか開催されない弊社代表による、
田舞SAと毎月開催されている、通常のSAとそれぞれの特徴を比較し、
ディスカッションすることで商品知識を深めました。
この時の知識は、現在お客様へ研修のご案内をする際に役立っています。
また、一方的に講義を聴くという形式ではなく全員参加型の楽しい会になっています。
私も毎回、すごく楽しみで今の自分を更に一回りも大きくしようと意気込みながら参加しています。
忘れてはいけないのが1時間の講義後に1時間の懇親会があることです。懇親会での幹部の方々との交流の場も夢追会の魅力の一つでもあります。
そこでは普段話すことの少ない、プライベートな話もたくさんできる貴重な場となっています。
その懇親会では担当者が事前に買ってきたお菓子やおにぎりなどを持ってきて、みんなでわいわいと食事をしながら話し合います。
楽しく話し合うことで、普段の悩みを共有したり、意思の疎通を図ることが出来ます。
私自身この会を通して色々な価値観を知る機会にもなりましたし、
何より本音で語れる仲間と場があることはありがたいことだと感じております。
また、幹部の方々のお話を聞くことによって幹部の方が何を私たちに望んで、期待して下さっているのかを
伺えるので、その期待に応えようという気持ちにもなりました。
今後もこの会を通して、色々な知識や考えを学び、自分自身より成長できるように努めて参ります。
またこの会の懇親会の場でもいろいろなコミュニケーションをとり、幹部の方々や同期と積極的に関わってより良い関係を築いていきたいと思います。
次週は、東京センターの田村さんです。ファイト!
来週もお楽しみに。
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