こんにちは。
田村さんに続きまして、今週は東京センターの笹原利浩(ササハラトシヒロ)がお送りいたします。
今回、私がお送りいたしますのは、お出迎え、お見送りです。
弊社の研修にご受講いただく方が来館して下さった際と、研修が終わり退館される方々へ
スタッフ一同感謝の気持ちを込めて、お出迎え・お見送りを行っています。
このお出迎え・お見送りについて、他社はどのような形で行っているのか知らないため、
弊社が他社と比べてどれほどのものかは明言できません。
しかし、これほどお出迎えやお見送りを徹底し、実践している会社もめずらしいのではないかと感じています。
ではなぜ、このようにお出迎えやお見送りをするのかというと、
研修にお申し込みいただき、来館して下さるお客様への「ありがとうございます。どうぞ、宜しくお願い致します。」という気持ちの表れからです。
また、研修が終わり、お帰りになられるお客様への感謝の表れでもあります。
また弊社で推進しているありがとう経営そのものの表れとも言えると思います。
お出迎えやお見送りすることによる利点もご説明させていただきます。
このことを行うことで、お客様への感謝の気持ちを直接表すことができ、
より密な関係を築くことができます。
そして、お客様との一つ一つの接点を大切にすることができます。
また、お客様の顔と名前も覚えられます。
私自身、お出迎えからお客様のお名前をお礼と共にお伝えすると、
「なんで、僕の名前知っているの?」
「○○会社の○○さんでいらっしゃいますよね?いつもお世話になっております。」
「覚えていてくれて、ありがとう。」
とおっしゃっていただいたこともあり、とても嬉しかったです。
このように自地区のみならず、他地区のお客様の顔と名前が一致するだけでなく、
何よりも研修に来て頂いたお客様へ感謝の気持ちを表すことが出来るのです。
皆さんも是非、おじぎ一つにしても、挨拶にしても、
感謝の気持ちを込めて、大きな声でハキハキとしてみてはいかがですか。
お互いが気持ちよく、清々しい気分になりますよ!
次回は東京センターの本間仁人(ホンママサヒト)さんです。
宜しくお願いします!!
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