皆様、こんにちは。
いつもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。
今週は東京センターの本間仁人(ほんままさひと)が担当させて頂きます。
今回ご紹介させて頂きますのは、閉館当番です。
閉館当番とは、その名の通り、当番制で東京センターの施錠を行う業務です。
20年ほど前に弊社が今の自社ビルに越してきた時より、
自社で施錠をする必要性、
また安全面という点を考えて始まった制度です。
閉館当番にはその日に実施されている研修により、10時に出社し19時に
閉館をする場合と、 11時に出社し20時に閉館する場合があります。
閉館当番の主なお仕事は3つです。
一つ目がお電話を取り次ぐことです。
お客様から掛かってきたお電話をお客様を待たせることなく然るべき担当に繋ぎます。
普段はスタッフ全員が行っている業務ですが、 閉館当番が担当することにより、
他に仕事をしているスタッフが仕事に集中でき、
他のスタッフの早期帰宅のサポートとなります。
やる事が分業化され、スタッフ各々が各自のペースで能率的に
仕事ができる、 素晴らしいシステムです。
実際、他の方々がお電話を取って下さることで、
やるべき事を素早く処理が出来ると日々感じております。
二つ目にその日のスタッフ全員の活動の記録である、
全体日報を記入、記入の促しを致します。
スタッフの業務の進捗を取ることにより、
日々の業務の成果が目に見える様になります。
そのこと自体がスタッフそれぞれへの承認、
反省となり次の日以降のモチベーションにもつながります。
三つ目に全館の閉館です。
所定のチェック項目を確認し、漏れの無いように全館を施錠致します。
全ての項目にチェックを付け、後に残るスタッフが居れば引き継ぎを行います。
これらのお仕事を完了させ、次の日のお仕事を迎えることの出来る館内にし、
退社致します。
毎日、スタッフの誰かが輪番で担当し、
次の日にお越しになるお客様に快適にご利用いただけるよう行っております。
こうした、日々の努力がお客様満足、日々の業務の質、効率の向上につながっています。
それでは次回担当は東京センターの片岡さんです。
皆様、次回も楽しみにして下さい。
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