人材育成通信ブログをご覧の皆様、こんにちは。
大阪センターの岡田彩花(おかだあやか)と申します。
皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今回は、昨年12月29日に行われた表彰式についてご紹介させて頂きます。
弊社では毎年年末に、全センターのスタッフが大阪に集まり、会議を行います。
各センターの来年の方針発表、委員会活動報告、研修参加者の報告、講演会などがあり、
最後に1年間の表彰の場が設けられております。
この表彰は、各部門の優秀者賞など10種類ほどあります。
思えば入社前の2012年末、先輩方が表彰される姿を見て、
「来年はあの場に自分も立つ」という目標を持って入社をしました。
そこから1年間それを目標に頑張り、2013年末に新入社員優秀賞を頂くことが出来ました。
とにかく自分が出来ることをがむしゃらに頑張っていた1年目を思い出しました。
それと同時に私は、2年連続表彰を頂けるような人財に成長しようと決意しました。
しかし、昨年から広島・島根地区を担当することとなり、お客様のお役に立ちたいと思ってはいても、
状況を把握できず先輩方に頼ってばかりで、結果も出せず自信を無くす時期もありました。
今振り返ると、どんな状況でもサポート・アドバイスをし続けて下さった先輩・上司の皆さん、
私の成長を見守って下さるお客様、そして、後輩という存在が想像以上の刺激となり、
多くの方々の支えのお陰でこの時期を乗り越えることが出来たと実感しています。
そしてなんと2014年末、私は努力賞を頂くことが出来ました。
目指してはいたものの、まさか頂けるとは思ってもいなかったのでとても驚き、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そしてこの賞には、今後の期待も込められていると感じ、
「今以上にお客様・会社へ貢献する人財になる」という思いがさらに強くなりました。
私にとってこの年末の表彰式は、次の年に向けて頑張るエネルギーの場になっていると感じました。
自分以外の方の表彰を見ても、次の具体的な目標とする像が描けたり、
喜びを共有でき、応援したいという気持ちが芽生えます。
また、皆でより良い会社を築いていきたいという一体感が生まてくると私は感じました。
新たな年を迎える前の素晴らしい社内行事であると思います。
この気持ちを忘れず、2015年も成長出来るよう努力して参りますので、
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
では、今週もお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
次回は、東京センターの田村枝里(たむらえり)さんの担当です。
楽しみにして下さい。
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