今日は、自分で決めることの大切さを考えてみましょう。
今朝可能思考!!一日一語』では次のメールをお送りしています。
平成29年2月7日(火曜日)
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自分で決める
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自分で決めることで、責任感が芽生えます。
その責任を引き受けることが自分を鍛え、
自分を成長させていくのです。
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さあ、
自分で決めることによって、何が変わるでしょうか?
たとえば、
「よし、これをしよう!」
「あれをやろう!」
「何時までに着くようにしよう!」
「今日は6時には帰るぞ!」
そこには、自分でやろうという意志が生まれます。
自分で決めるということはそこに自分の
意志を込めるということです。
主体性があります。
誰かにやらされているとか、仕方なくやっているということではありません。
主体性が生まれると何が変化するか?
なんとしてもやり遂げよう、なし遂げようという気持ちになるので
そのためのアイディアが湧いてきます。
やらされ感でやっていては、言われた通りにやるだけで
アイディアなど湧いてきません。
自分で決めることが習慣になると、
いろんなアイディアが湧いて、自分で行動する人になります。
やらされ感でやると、不満や愚痴が生まれてきます。
「会社目標なんだから仕方がない、自分では決められない」と思う人も
いるかもしれません。
確かにそうかもしれません。
であれば、会社からの目標の少し上の目標を自分で決めてみてはいかがでしょうか?
例えば、会社の受注目標が10件であるとすれば、
「よし、11件受注してみよう!」とか
月末までに仕上げなければならないものがあるとすれば、
「よし、3日前には仕上げてみせる!」という風にです。
自分で決めるということを習慣にすることで、
自分の時間、自分の人生が主体的になります。
仕事の仕方、考え方、そして人生が大きく変わっていきます。
自分の考え、自分の気持ちは自分で決めることができるのです。
自分の考えを前向きに考えることが
自分の人生をよりよくすることができる。
そう信じて、今日も頑張ります!