「情けは人の為ならず」という諺があります。
人の為に情けをかけることは、
いずれは巡り巡って自分の為になるという意味の諺です。
人は、うまくいくときもあれば、そうでないときもあります。
自分がうまくいっていて、周りにそうでない人がいたら、
手を差し伸べてあげることは大切なことです。
しかし、自分がいっぱいいっぱいであれば、
なかなか周りの人に援助の手を伸ばしてあげることができません。
でも、そういうときこそ、その人の価値が試されているのかもしれません。
どんなときであっても、手を差し伸ばしてあげられる人物になりたいものです。
今朝の『可能思考!!一日一語』では次のメールをお送りしています。
平成29年2月8日(水曜日)
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援助する
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困っている時のさりげないやさしさが
とても嬉しい。
大げさでなくていいんです。
出来ることをしてあげましょう。
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「情けは人の為ならず」という諺があります。
よく勘違いされる方がおられますが、
『情けは人の為にはならない!
だから情けは無用だ!』という意味の諺ではありません。
まったく反対ですのでご注意ください。