はじめに、昨年も多くの皆様に日本創造教育研究所グループに対し、
格別のご厚情を賜りましたこと、改めて感謝御礼を申し上げます。
代表取締役社長を拝命してから4回目のお正月を迎えました。
昨年12月27日に仕事納めをし、
新年を大切な家族と共に迎えることが出来ました。
新年は1月5日から仕事始めとなりますので、
中小企業の活性化を改めて強く誓う所存です。
また、昨年から始めた業績アップ通信に一年間お付き合い頂き、
誠にありがとうございました。
多くの方から嬉しいご返信を頂きながら、
なかなかご返信が出来ていませんでした。
皆様からのメールは、間違いなくすべて読ませて頂いております。
本当にありがとうございます。
今年も昨年同様、業績アップ通信をお届けしていきますので、
どうぞよろしくお願い致します。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
さて、2018年の干支は「戊戌(つちのえいぬ)」です。
良きことと悪しきことの両方の力が強く、
どちらに転ずるかは不安定なのだそうです。
これからも日本経済には様々な環境の変化が予測されます。
特に2019年は、
●「即位の礼」をはじめとした天皇陛下の退位に伴う皇位継承関連行事
●大阪開催が有力視の「20カ国・地域(G20)首脳会議」
●横浜開催がすでに決まっている「アフリカ開発会議」
●「参議院通常選挙」「統一地方選挙」といった政治日程
●アジア初開催の「ラグビーワールドカップ2019日本大会」
●そして私たちに最も影響の出る恐れがあるのが「消費増税」です。
そして、2020年東京オリンピック・パラリンピック後には、
少子高齢化や人手不足にさらに拍車がかかり、
日本経済はさらに厳しくなると予測されています。
たとえ今が順調でも、日頃から外部環境に流されない
経営体質を今から築き上げ、今から人財を育成し、
人財の定着を図り、2020年以降に備えておかなければなりません。
今から備えておけば、私たちにとっては経営革新出来る「機会」でもあります。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
2018年度の日本創造教育研究所の社長方針は、
「~イノベーション(革新・進化)で会員企業の『成功企業』づくり~」を掲げました。
「日創研と出会ったから今がある」
「あの研修を受けたからこそ今がある」と、
ひとりでも多くのお客様にそう言っていただけるよう、
皆様のお役に立つべく様々なことに取り組んでまいる所存です。
2018年も日本創造教育研究所グループをお引き立て賜りますよう、
お願い申し上げますと共に、本年が皆様お一人ひとりにとって、
幸多き年になりますようご祈念申し上げ、年頭のご挨拶とさせて頂きます。
株式会社日本創造教育研究所 代表取締役社長 松原 誠
株式会社日本創造教育研究所(日創研)
コメントする